鍛冶屋日誌 長野の薪ストーブ

八ヶ岳の静かな森の中で聞こえる音は、鍛冶屋小屋からの音だけです。 そこでささやかな道具を使い、ひとつひとつ薪ストーブや鍛鉄で手すりや門扉を製作しています。 私が作ったストーブ等ををご紹介したいと思います。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

PageTop

巨大Pトップ

ご夫婦でセミセルフで建築中の土壁の家。
屋根は西洋茅葺になります。
今年の2月にストーブと煙突についてお客様が相談に来られました。
屋根は茅葺にしたいとのことでしたが、火の粉が屋根に落ちた場合に
火災リスクが高いのでお勧めしませんでしたが、お施主の希望で
大工さんといろいろ検討して茅葺となりました。

DVC00025s-.jpg

私も今まで茅葺屋根の煙突工事の経験が無い為
知り合いのストーブ屋さんにいろいろ聞いてみましたが
壁抜き煙突工事はあるものの屋根抜きは無いとのこと。
地元の消防署などに出向いて、法的にもいろいろ調べたりしました。
お施主様の情報で山梨で施工事例があるとのことで
そこへ行ってまたいろいろ聞いてやっとある程度のことが
把握できました。

IMG_0585s-.jpg

大泉町の森の中にひっそりと建っているカフェ。
屋根は茅葺です。
古い北欧のストーブとバロック音楽が流れる室内。

DVC00027s-s-.jpg

比較するとPトップの大きさがわかると思います。
煙突高さも通常より高くしてます。

DVC00032s-.jpg

火の粉が外部に出ない構造になってます。

DVC00017s-s-.jpg

支持金具でがっちり煙突を固定。

今回は私も初めてのケースで、いろいろ調査から入り、
あらためて消防法や条例を勉強することが出来ました。

巨大トップや特殊な固定金具なども製作させてもらい
ひとつまたノウハウの蓄積が出来ましたことは
お施主様のおかげです。

これからも無理難題お待ちしております。











PageTop

コメント


管理者にだけ表示を許可する
 

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。